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報告書

Development on The Automatic Apparatus for Radioactivity Measurement and Sorting of Iridium-192 Radiation Sources

加藤 久; 佐藤 彰; 木暮 広人; 石川 勇

JAERI-M 85-124, 14 Pages, 1985/08

JAERI-M-85-124.pdf:0.92MB

日本原子力研究所では、工業用ガンマ線ラジオグラフィに使用するIr-192線源の製造のための自動測定仕分装置を開発した。本装置は、機械系及びコンビュータ系から構成される。コンピュータ系に接続して制御される機械系は、微小なIr-192線源を装填した照射用コアの供給からIr-192線源の放射能測定、測定値に応じた分類までの全ての工程を自動的に処理することができる。測定で得られたデータはコンピュータによって集計され、解析される。本装置の導入により、Ir-192線源の製造の能率及び測定精度は著しく向上した。

報告書

非破壊検査用小型$$^{1}$$$$^{9}$$$$^{2}$$Ir線源の開発

加藤 久; 佐藤 彰; 木暮 広人; 和田 延夫

JAERI-M 85-011, 15 Pages, 1985/02

JAERI-M-85-011.pdf:0.56MB

非破壊検査用$$^{1}$$$$^{9}$$$$^{2}$$Ir線源の小型化のため数種のターゲットによる中性子自己遮断効果を検討し、組み立て線源に適当な直径1.6mm、厚さ0.4mmのターゲットを選定した。試験照射の結果、このターゲットによる組み立て線源はJMTRによって1単位当たり3個で10Ci以上が確保でき、また1単位当たり5個までの個数の調整によって必要な放射能が確保できる。組み立て線源によるラジオグラフのコントラスト、透温度計識別度及び不鮮籖度の測定を行った。この結果組み立て$$^{1}$$$$^{9}$$$$^{2}$$Ir線源の形状差による影響は認められなかった。以上から組み立て$$^{1}$$$$^{9}$$$$^{2}$$Ir線源は非破壊検査用線源そしての適用性を備えるとともに、安定供給面への寄与が期待できることが判明した。

報告書

ラジオアイソトープに関するBM型輸送物の安全性試験および輸送

岡根 章五; 加藤 久; 反田 孝美; 大杉 稔; 鈴木 恭平; 伊藤 康博; 介川 達

JAERI-M 8752, 43 Pages, 1980/03

JAERI-M-8752.pdf:2.13MB

製造部では昭和52年5月から昭和54年1月の約2年間にわたり、改正された「放射性同位元素等車両運搬規則」に従ってB(M)型輸送容器の製作および整備を実施した。輸送容器は、引出型線源収納容器用(鉛厚15cm)と円筒型線源収納容器用(鉛厚15cmと8cm)の2種類に分類される。また、B型適用核種としては$$^{1}$$$$^{9}$$$$^{2}$$Ir(6540Ci)と$$^{3}$$$$^{2}$$P(188Ci)がある。輸送物の全重量は、引出型用で1800kgあり、円筒型用のうち鉛厚15cmのものは1500kgで8cmのものは840kgである。これらを使っての実証試験結果および理論解析結果から、改正された規則に適合し十分安全性をもっていることを確認した。同時に製作したA型輸送容器に関しても簡単に附記した。

論文

Development of $$^{1}$$$$^{9}$$$$^{2}$$Ir sources for brachytherapy

加藤 久; 木暮 広人; 竹内 紀男; 小林 勝利; 鈴木 恭平; 四方 英治

Radioisotopes, 29(9), p.427 - 431, 1980/00

厚生省がん助成金による大阪大学医学部と協力で、医療用$$^{1}$$$$^{9}$$$$^{2}$$Ir線源の国産化に必要な製造技術開発を行った。医師の放射線被爆と患者の苦痛の軽減化を図る後装填法による治療に適した線源として、白金・イリジウム合金によるヘアピン、シングルピンおよびシード(一部リボン)状のターゲットを作製した。主としてJRR-3の照射によりヘアピン20mCi、シングルピン10mCi、シード1mCiの放射能を得た。ヘアピン状線源の全長にわたる放射能分布、リボン状線源の細立てに使用するポリエチレンチューブの照射損傷と経時変化、各線源の密封試験などを検討し、好結果を得ることができた。すでに一部の医療機関において舌がん、口腔がん等の臨床に使用され、それらの治療結果から高い評価を得ている。

論文

Development of a high intensity $$^{1}$$$$^{9}$$$$^{2}$$Ir $$gamma$$-ray radiographic source

前田 頌; 榎本 茂正

Int.J.Appl.Radiat.Isot., 27(8), p.447 - 451, 1976/08

 被引用回数:1

3mm$$phi$$$$times$$0.4mmの円盤状イリジウム・ペレットを7~8枚別々に原子炉で熱中性子照射し、照射後それらを組合せて一つの線源とする方法で1個100Ci以上のラジオグラフィ用$$^{1}$$$$^{9}$$$$^{2}$$Ir線源を開発した。照射は、熱中性子線束密度1.5~4.6$$times$$10$$^{1}$$$$^{4}$$cm$$^{-}$$$$^{2}$$・sec$$^{-}$$$$^{1}$$のJMTRで2~3週間行なった。実験結果は、計算値と比較的良い一致をみせた。さらに使用者の便を考えて、100Ci$$^{1}$$$$^{9}$$$$^{2}$$Ir線源用非破壊検査照射装置を試作した。

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